a.経略
開墾や町への投資、はたまた他国への工作に至るまで、
国力形成に関わる活動全般を、一括して「経略」として
行います。
経略によって変動する直接的な数値は、石高(○万石)と
云う単位になっていますが、これは便宜的なものであり、
米の穫れ高に限ったものとは考えていません。
また、根気よく国造りをすることで、国内が活性化して
ゆきます。人が定着・町場が活性化し、産業が発達する
状況をイメージして下さい。
この様子を、「繁華度」と云う数値で表現しています。
一度に課金できる額は、一応99までとしてありますが、
回数に制限はありません。
また、一人の武将が、何カ国もの経略を行えます。但し
その範囲は、奉行する武将がいる国とその隣接国のみです。
自国以外に対して行う場合は、妨害工作となります。
同盟や降伏関係にあっても、圧力と見なされます。但し、
分国に限っては、内政干渉の対象なので、自国への課金と
見なされます。
効率としては、初期は10金程度をかけ、石高が増えなく
なったら5〜6金程度にするのが、良いかと考えます。
他国と一切接しない安全国になり、発展具合も充分だと
判断したら、課金せずとも状態は維持されますので、
放っておいても差し支えありません。