ループやsendmsgを利用すれば可能です。
ループを利用して処理する場合、下のスクリプトのような方法があります。
//ループを利用する場合
#uselib "user32"
#func EnableWindow "EnableWindow" int,int
//チェックが入っているかの変数
chk01j=0
chk02j=0
//チェックボックスを作成する
chkbox "chkbox01",chk01j
//オブジェクトハンドルを取得する
obj01=objinfo(stat,2)
chkbox "chkbox02",chk02j
obj02=objinfo(stat,2)
*main
//チェックされた場合、もう一方のほうをチェックできなくする
EnableWindow obj01,( chk02j ^ 1 )
EnableWindow obj02,( chk01j ^ 1 )
wait 1
goto *main
またループを利用しない場合、sendmsgを利用して
ボタンをチェックボックスにして処理する方法があります。
//sendmsgを利用した場合
#uselib "user32"
#func EnableWindow "EnableWindow" int,int
//チェックが入っているかの変数
chk01j=0
chk02j=0
//一つ目のチェックボックスを作成する
button gosub "chkbox01",*chk01
//オブジェクトハンドルを取得する
obj01=objinfo(stat,2)
//ボタンをチェックボックスに変更する
sendmsg obj01,0xF4,0x03
//二つ目のチェックボックスを作成する
button gosub "chkbox02",*chk02
obj02=objinfo(stat,2)
sendmsg obj02,0xF4,0x03
stop
*chk01
//一つ目のチェックボックスが押されたときの処理
chk01j^=1
EnableWindow obj02 , ( chk01j ^ 1 )
return
*chk02
//二つ目のチェックボックスが押されたときの処理
chk02j^=1
EnableWindow obj01 , ( chk02j ^ 1 )
return