ヘルプで分からないときはネット上の解説を探すか、本を調べるのが一番です。
ネットはぐぐるとして、本は買う前に立ち読みをお勧めします。
> HSP用書籍を一度すべてパラパラと立ち読みすることをお勧めします。
ということで、補足をかねてHSPの3D関連を中心に扱った書籍一覧。
12歳からはじめる HSP3.0 わくわくゲームプログラミング教室
http://www.rutles.net/books/124.html
HSP3対応のHGIMG3本で一番詳しいのはおそらくこれじゃないでしょうか。
「12歳からはじめる」と書いてあるからと言ってためらうことなきよう。
HSPでつくる簡単3Dゲーム
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/4-7775-1061-1
こちらはHSP2.6のころのものです。
HSP2.6とHSP3は変更箇所が多数あり、移植作業が必要です。お勧めしません。
3Dゲーム・クックブック HSP+Easy3D入門
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/1843.html
HSP3対応。Easy3Dの本です。
ツールRokDeBone2の使い方にも触れています。
他にもHSP3全般を扱った書籍ならHGIMG3の記事が掲載されているはずです。
ところでHSP3になってからはHGIMG使ってないので分かりませんが、
HSP2のころはネット上の資料は少なかったですね…。今はどうなんでしょう。
> 一緒に使わないと実現しませんって命令が多すぎるような気がします。
Easy3Dはいかがでしょうか?こういった意味ではもう少し扱いやすいように思います。
関連:
[Easy3D Ring]
http://webring-next.com/easy3d/
[Easy3DサンプルWiki]
http://easy3d.wikiwiki.jp/
> HSP = 簡単 (なんでもできるが、3D命令は省かれている)
補足。(というか蛇足というか。)
標準命令で描画されるd3moduleってのもありますが、
これはDirectXを使っているhgimgやEasy3Dとはまた別物になります。