はじめまして名無しです。
現在作っている3Dプラグインについて2・3点意見をお聞かせください。
■種類・制限
現在irrlicht(*1)という3Dライブラリを利用してプラグインを作っています。
これをフリー/シェアに分けて提供しようと考えています。
シェア版を出したい理由はモチベーション維持と1年間の開発費です。値段は1000〜2500円ほど。
シェア版はサポートしロゴあるいは物理エンジンが使える、
フリー版はバグのみでロゴ表示あるいは物理エンジンが使えない、など。
この制限についてどう思いますか?また、意見などありますか?
■新しいプラグインは必要?
HSPにはすでにEasy3D・HGIMG3・d3moduleが既にあります。
現状で新しいプラグインは必要でしょうか?
また、どうだったら欲しいですか?どんな機能は必須でしょうか?
■メリット
簡単に使える高性能な命令、テストされたソース、他言語でも利用できる。(*2)
3Dアクション周辺に特化したフレームワーク。
Easy3D/HGIMG3を参考にした機能。(後述デメリットあり)
■HGIMG3同等:リソース共有、一括描画、パーティクル、リセット
■Easy3D同等:ボーン変形、モーションブレンド(*4)、画面⇔ゲーム座標、コリジョン(OBB,AABB,球)、フォグ、フォント
■irrlicht同等:OpenGL/DirectX切替、影、バンプマップ、パララックス、GUI(*4)
■Physx同等:物理エンジン(*4)
■デメリット
Easy3D/HGIMG3のようにあらゆるジャンルに対応しない。
細かいパラメータ設定をなくしている。(*3)
サポートが両プラグインより遅いかも。
■最後に
まだプラグイン公開できませんが、要望・意見を聞いて修正していこうと思います。
どんどん意見ください。最後までありがとうございました。
*1
ttp://irrlicht.sourceforge.net/で配布されているクロスプラットフォームライブラリ。
DirectX9/OpenGL切り替えやWindows/Linux/Macにも対応。
*2
irrlichtはOpenGL+Windows/Linux/Macに対応しているので、
HSPが他プラットフォーム対応した場合も移植できる可能性が高い。
*3
生成できる制限数、光源種類変更、描画周りの細かな設定など。
*4
これらは予定。物理エンジンについてはランタイムが必要なPhysxかBulletかで迷っている。