#で始まるものは「プリプロセッサ」といって、スクリプトの実行よりさらに前に処理されるものです。
通常の命令のようには扱えません。
たとえば、
#define hogehoge mes "ほげほげ"
hogehoge
hogehoge
hogehoge
…のようなスクリプトがあると、スクリプトの実行前に
hogehoge mes "ほげほげ"
hogehoge mes "ほげほげ"
hogehoge mes "ほげほげ"
…のように置換されてから、スクリプトの実行が始まります。これが「プリプロセッサ」です。
同じように、#pack や #epack も、スクリプトが実行される前に処理されるものなので、通常のスクリプトで使う命令や関数や変数を利用した結果を反映させることは不可能なのです。
番号つきの画像を全部packしたいのであれば、その数だけ #epack を並べることになるでしょう。
それがもしたくさんあって邪魔になるという場合は、#epack を別のファイルに書いておいてそのファイルを #unclude することで、スクリプトの邪魔にならないようにはできますね。