物理学とかそういうことではなくて、クレーンゲームそのもののスクリプトのことを
いっていると思いますが、
関数の定義であらわすとするならば
1.アイテム(品)の位置(X,縦の大きさ)
2.クレーンの位置(X,Y)
3.重さ
この3つによりキャッチできるかできないかを考えることができます。
動作としては クレーンが商品を掴む前に すでにつかめるかどうかを判断している
と考えてください。(判断地点は ボタンを離してキャッチのアニメーションに入った瞬間)
まず、アイテムとクレーンの位置の絶対値から差を割り出します。
この差は XとYの位置ふたつあり、そのふたつと重さを乗算します。
重さ * Xの差 * Yの差
ここで考えてほしいのが、
- 重さが少なくなれば当然取れる確率も高くなる。
- Xの差が広がるととりにくくなる
- 同様にYの差も広がるととりにくくなる
ということ。これを踏まえて
↑に青い字で書いた式で求められた値が600より大きい場合はキャッチ成功!という風にすれば
可能かと思います。