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こんにちは、たけっちです。

デバッグ時に利用するlogmes命令について質問です。

スクリプト内のあちこちに legmes命令を仕込んで、挙動をチェック
しているのですが、エラーが発生することが稀なため
もの凄く長いログになってしまいます。

あまりに長いログになるときは、途中でログが途切れて取得ができなく
なってしまうのですが、より長いログを得る、もしくはいっぱいに
なりそうになったら初期化して続きからログを取るようにすることは
可能でしょうか？

自前でログを取るスクリプトを用意すればいいのでしょうが、
せっかく基本機能であるので、可能であれば基本機能で処理したいです。
よろしくお願いいたします。

それよりも、あちこちで稀なエラーのために使うより、エラーが
発生しそうな条件に使う方が効率的ではないでしょうか。

あちこちチェックすると言うことは、スクリプトの動作を把握出
来ていないと言う事です。多分スクリプトに動作のコメント等を
書いていないのではないですか。もしくは継ぎ接ぎだらけのスク
リプトだったり。

ログの管理はデバッグウィンドウに一任されていて、
標準のはエディットコントロールに文字列を直接追加しているみたいなので、
それに直接干渉してやれば、初期化したり保存したりできると思います。

なので自前で保存可能な logmes を実装した方が楽です、たぶん。
それにググったら見つかります。

おはようございます、たけっちです。

アドバイスありがとうございます。
もちろんlogmes仕込んでるのは必要なところだけなんですけど、
継ぎ接ぎだらけといわれるとそうですね…

IEコンポーネントを操作するソフトを作っていまして、
repeat〜loopで10000回くらい回してて
その中にサブルーチンが50個くらいあるんですけど、
どこかのタイミングでIEが落ちるんですよね。

原因箇所の特定をまずしたいんですけど、それにlogmesを使いたいと
思ったんです。logmesでは難しそうなんで、大人しく自前でログを
取るようにします。

ログの記録容量増加と消去は意外と簡単に実装できたので、改造版のhsp3debug.dllを公開してみます。
http://hsp.hinekure.net/

ZIPファイルをダウンロード・解凍し、binフォルダにある hsp3debug.dll をHSPのフォルダに上書きコピーします。
上書きする形になるので、元のファイルを残したい場合は適宜リネームをしてください。

わぁ、ありがとうございます！＼(^o^)／
あとで試してみますね