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今、HSPで数字の大小を比較してその反応時間を調べるというプログラムを作ろうとしています。
(例：右側に2+3が表示され、左側に1+5と表示されると右側は「5」左側は「6」なので←のキーを押して
次の問題に進む。これを10問ほどくりかえしてその合計反応時間を表示する。)
しかしHSPを扱うのはこれが初めてであり何から手をつければよいのかまったくわからず困っています。
親切な方、ご回答のほうよろしくお願いします。

検索すればhspの講座なんていくらでも出てくるよ？と言いたいところだが、それだと冷たく思われるかもなので、一応作っておく。

title "Sample Script"
screen 0,500,400//500*400のスクリーンを作成。
time = 0//反応時間合計。

*main//ここから問題１

	redraw 0
	color 255,255,255:boxf:color 0,0,0
	time++//0.01秒プラスする。つまりtime100で一秒。
	pos 10,200 
	mes "2+3"
	pos 460,200
	mes "1+5"
	pos 1,1
	mes "経過時間 " + time
	getkey hidari,37
	if hidari = 1 {
		goto*hazure
	}
	getkey migi,39
	if migi = 1{
		goto*atari
	}
	redraw 1
	wait 1
	goto*main
*hazure
	dialog "外れ！":stop
*atari
	dialog "当たり！"
	cls
	mes "貴方の反応時間は " + time
	stop

後、知りたい命令にカーソルを合わせ「F1」でリファレンスが見れるからそこも参考にしてみては？
簡単なスクリプトなので、全てF1で確認し、実際に数回テスト直ぐに理解できるはず。

全く関係ない質問だが、プログラムそのものが初めてなのか？
>>HSPを使うのは〜
と見たので、プログラムは経験があるのか？

そう言われても何から説明すれば良いのか分かりません。

取りあえず基本的な使い方を覚えましょう。

式を自分で用意して表示させます。
このサンプルは用意した式の数だけ順に問題がでます。
方向キーで正解と思う方をあてます。

screen 0,300,100
v1="1+1", "5-3", "192-174","5*4"	//左の式
v2="3-2","19-15","122-105","2*9"	//右の式
answer=0,1,0,0				//0は左が正解のとき、1は右が正解のとき(大きい方が正解)
cnt1=length(v1)				//左の式が何問あるかを調べる
cnt2=length(v2)				//右の式が何問あるかを調べる
cnt3=length(answer)
if cnt1!cnt2:mes "式の数が合いません":stop	//式の数が合わないとき
if cnt1!cnt3:mes "答えが足りません":stop	//答えの数があわないとき
count=0						//問題番号
font "MS UI GOTHIC",30,1			//フォント
time=0//経過時間
good=0//正解数
bad=0//不正解数
*main
redraw 0
color 255,255,255:boxf:color
pos 20,5:mes v1.count		//左の式を描画
pos 170,5:mes v2.count		//右の式を描画
stick key,5
if key=1{//左のキー
	if answer.count=0:pos 10,50:mes "正解!"	 :good+
	if answer.count=1:pos 10,50:mes "不正解!":bad+
	count+:redraw 1:wait 100
}
if key=4{//右のキー
	if answer.count=0:pos 10,50:mes "不正解!":bad+
	if answer.count=1:pos 10,50:mes "正解!"  :good+
	count+:redraw 1:wait 100
}
if count=cnt1{
	color 255,255,255:boxf:color
	pos 5,5:mes "全問終了\n正解数："+good+"\n不正解数："+bad
	stop
}
redraw 1
time+
title "経過時間："+(time/60)
await 5
goto *main