HSP3でのやり方ですが、参考になると思います。
セーブデータの作成(ファイルにセーブするところまでは含まない。
メモリ上にデータさえ作ってしまえば、あとはbsaveやbloadでどうにでもなるから。)と、
そこから元の設定を再現する方法だけ説明します。
split命令という便利なものがありますので、それを使う方法を紹介します。
あなたのセーブの仕方とは異なってしまいますが、以下のセーブの方法も検討してみるとよいと思います。
R = 128 : G = 255 : B = 100;背景色
data_fix_bgcolor = ""+str(R)+","+str(G)+","+str(B)+""
mes "元の設定 : (R,G,B) = ("+data_fix_bgcolor+")"
;↑これでセーブデータを作成できました。r,g,bを「,」で区切ってテキストデータとして記録しています。
;では、ここから元の値を引っ張り出してみましょう。「split」命令を使います。
sdim letter1,3*3,3
split data_fix_bgcolor,",",letter1
R = int(letter1(0)) : G = int(letter1(1)) : B = int(letter1(2))
mes "R = "+R+" : G = "+G+" : B = "+B+""
あなたのやり方で作成したでーたから読み出すには、strmid命令を使います。
data_fix_bgcolor = "030128255";すなはち、(R,G,B) = (30,128,255)
R = strmid (data_fix_bgcolor,0,3)
G = strmid (data_fix_bgcolor,3,3)
B = strmid (data_fix_bgcolor,6,3)
R = int(R) : G = int(G) : B = int(B);整数値に変換
mes "(R,G,B) = ("+R+","+G+","+B+")"