waveファイルを読み込んで、その後 NO.60230 のスクリプトでFFTしたいのですよね。
waveファイルから波形データを取り出す部分はよくわからないので、型変換だけ。
普通waveファイルのデータは整数型です。量が多いので整数型(int型)配列変数に格納することになると思います。
しかしあのスクリプトではそのままでは使えません。ですのでこれを実数型(double型)に変換するわけですが…例を書きます。
dim x, 5 ;int型、整数型
ddim dx, 5 ;double型、実数型
;変換元データ
x = 10,11,12,13,14
;double型の配列変数に変換
repeat 5
dx(cnt) = double(x(cnt))
loop
; 結果出力
repeat 5
mes "(" + cnt + "):" + x(cnt) + " → " + dx(cnt)
loop
短いのでヘルプを見ながら1行ずつ意味を追いかけてみてください。
リファレンスだけだとわかりづらいかもしれないので、ドキュメントのプログラミング・マニュアルなども調べてみてください。
> まず、double型が分かりません。
改めてHSPのヘルプ見てみたら「HSPでは実数型=double型である」という明確な説明文見つけられませんでした。
HSPからプログラムはじめた人には意外と難しい問題なのかもしれませんね。
> FFTはせいぜい音楽のビジュアライザーに使える程度です。あんま面白くないです。
えー。FFTのグラフが動いてるのを眺めるのって楽しくないですか?