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#include "hsp3dish.as"

test="012\n345\n678"
add="999"
notesel test
noteadd add,1,1
redraw 0
	mes test
redraw 1
stop

上記の結果が以下となります。

012
999

678

[Windows7/HSP3Dish ver3.4b5]

hsp3dish.asをインクルードしなければ結果は以下となります。(想定する動作)

012
999
678

ちなみに実機では以下となります。(余計な改行はないが、改行コード自体が効いてない)

012  999  678

[F05-D/helper0.98使用]

対処方法(Windows実行時のみ不要行をnotedelする等)はありますが、
おかしな動作と思われるので報告です。

私の認識間違いありましたら指摘お願いします。

気になったのでDishのバージョンを上げて確認してみました。
バージョンを上げる前は正しい表示がされていました。

//パターン1
mes "a"
mes "c"
//パターン2
mes "a\nb"
mes "c"

を[Dish無効/Dish有効]で実行する。
パターン1はどちらの時も問題ない。
パターン2は[Dish有効]時に、なぜかbとcが同じ位置に描画されます。

また、

#include "hsp3dish.as"

test="012\n345\n678"
add="999"
notesel test
noteadd add,1,1
notedel 2 ;追加
redraw 0
	mes test
	logmes test ;追加
redraw 1
stop

と改変したとき、

・notedel 2がない時
　mesの表示とlogmesの表示が一致してるように見える。

・notedel 2がある時
　mesの表示とlogmesの表示が一致しない。logmesの表示が正しいように見える。

という結果になりました。

ver3.4b5の更新履歴に、
[HSP3Dish][android] mes命令による内蔵フォント表示に対応
とあるので、おそらくこの影響によるmes命令のバグではないかと推測します。

まあ、普段Dishをいじらないのでよくわかりませんが。

環境
　Windows7 Professional 64bit
　HSP 3.4beta
　HSP3Dish ver3.4b5
でテストしました。