このソースはウィンドウがクリックされ、離した時にダイアログがでるとても単純なものです
repeat stick sti,256 title ""+sti +" "+clicnt+" "+cnt2+ " "+mousex+" "+mousey if sti = 256 & clicnt = 0 { clicnt++ } if sti = 0 & clicnt = 1 { dialog clicnt = 0 } cnt2++ await 16 loop stop
このウィンドウにD&Dしようとするとおかしな動作になります(D&D許可していませんが同じです)
windowsの仕様なのか、Explorerからドラッグするとそれまで最前列だったウィンドウがアクティブになるようです
そのアクティブになったウィンドウの挙動がよくわかりません
HSPはアクティブではない時もmousexなどで座標を返しますが、ドラッグ中はアクティブでもなぜか止まります
しかしHSPそのものは動いています(上記ソースのcnt2)
またそのアクティブになった瞬間にstick命令は256を返します
つまり、ファイルをドラッグしようとしただけでクリックしたことになり、
(HSPのウィンドウ上に)ドロップをしてなくてもクリックを離したことになります(=dialogが出る)
この現象を回避する方法はあるでしょうか
HSP内のドラッグ処理(自作)が誤反応してしまい困っています
ファイルのD&Dで
if sti = 256 & clicnt = 0 {のカウントが増えるのを防ぎたいです
clicnt++ }