このままではわかりにくいので仮に具体的なものに置き換えてみます。
> "○"をしたら"×"
○ → 変数aに1を代入する
× → 変数bに3を代入する
> "△"をしたら"□"
△ → 変数aに2を代入する
□ → 変数bに4を代入する
> それ以外の時はそのまま
変数bは初期値のまま。
仮に以上の条件としてサンプルを書いてみました。
いろいろ書き方はありますが、わかりやすさ重視で書いてみました。
; 初期値(何もしない状態の値)
a = 0
b = 0
; 何かする
a = 1 ;○をする
;a = 2 ;△をする
; 内容に応じた処理を行う
;"○"をした?
if a = 1 {
;"○"をしたので"×"をする
b = 3
}
;"△"をした?
if a = 2 {
;"△"をしたので"□"をする
b = 4
}
; 結果を確認
mes "a = " + a
mes "b = " + b
つまり何もしたくなければ何もしなければいいんです。
if文は他の命令とはちょっと違う動きと書き方なのでなれないうちは戸惑うところです。
でも何回か書いて悩んでを繰り返してればそのうちなれます。
「フローチャート」の書き方をちょっとだけ調べてみることをおすすめします。Wikipedia眺める程度でも十分です。(描けるようになれなんていいません!)