dolphiliaさん、ありがとうございます!
私自身は技術的な知見が浅いので、ご意見伺えて幸甚です。
おかげさまで一気に具体的な方向へ話が進んだようです。
ご要望の事項ですが、さしあたりで検討してみますと
> screen命令
screen 0,640,480
TinyHSPでは第一パラメータは0番しか指定できません。
(簡便さだけでなく、ウィンドウGUIのない環境に対する仕様でもある)
screen 1 とか 2 とか 0 以外にしたときの挙動は、
①buffer 1 とか buffer 2 とかと同義にするのか?
②screen 0 と同義にするのがいいのか?
③エラーとするのか?
などいろいろと考えられますが、個人的には①がHSPらしく
第一パラメータも削らずに済むのでベターかと思います。
screen命令自体を書かなかった場合は暗黙の画面サイズが設定されるようにするなど
さしさわりのない仕様は通常のHSP準拠でよいと思っています。
なのでTinyHSPのソースは通常のHSP上でほぼそのまま動かせるものと想定しています。
(逆は難しい場合が多いでしょうが)
> システム依存の色やフォントの違い
システム依存部分は表示が異なってもOKと考えてます。
例えば実行したときに表示される色やフォントが各環境で異なったとしても
同等(あるいは最も類似する)の機能が呼び出されているのであれば
それでかまわないと考えています。
> mmloadやpicloadで扱える形式
扱える画像は bmp,png,jpg 音声は wav,mp3 のみにする。
> mouse命令
少なくとも Tiny の仕様はマルチタップなどは不要、最小限のマウス操作と
それに合わせたタッチ操作ができればよいのではないでしょうか。
> getkeyやstick命令
アルファベット、カーソルキー、ESC, BS, Shift キーなど
代表的なキーコードだけ各環境で合わせるようなイメージでおります。
例)Android のキーイベント
https://developer.android.com/reference/android/view/KeyEvent.html
> ファイルへのアクセス
フルパスの指定はもちろん可能とし、ファイル名のみ指定した際の
ディレクトリが各環境で同義になればいいかなーと思っています。
例えばWindowsならexeや実行ソースのあるカレントパス。
AndroidならSDカードに tinyhsp/files なんて読み書き可能なディレクトリを
作成しておいてカレントパスとするなど。
> width
削っちゃっていいかもしれません(^_^)
以上、答え切れてないと思いますが、皆さんの要望・見解も頂けると助かります。