>> KAさん
このぐらいなら新たにスレッド立てられるより便乗質問してくれたほうが話がしやすいと思います。
では一つ実験をしましょう。
(1) 「HSPスクリプトエディタ」を開く。
(2) 何も欠かずに「F5」キーを押して実行する。
メニューからHSP→コンパイル・実行 でもOK
(3) ウィンドウが1個表示されることを確認する。
このようになんにも書かなくてもHSP3は最初にウィンドウを作ってくれます。
これがスペースさんの言うところの「初期ウインドウ」にあたります。
このウィンドウは基本的に必ず作成されます。
質問では標準サイズのウィンドウの方は表示させる必要がない。という趣旨の質問だったのでMillkeySoftwareさんは手っ取り早く実現する方法として、新たに別のウィンドウを作るのではなく、必ず自動的に作られるウィンドウを再利用するという解決方法を選んだわけです。
ただこの回答は厳密には少し穴がありまして…。(※以下、現状で気にならなければ読む必要ありません。)
> ID1以上のウィンドウは、標準でサイズを自由に変えることが可能なスタイルを持つことになります
ID0でウィンドウ作るとウィンドウサイズ変更できないのでID0とID8では作られるウィンドウの動作が異なります。
gsel 0,-1
screen 8,300,50
とするか、EXEファイル作成時に「起動時にメインウィンドウを非表示にする」にチェックを入れる必要があります。