HSPTV!掲示板

お世話になっています。
指定フォルダへアクセス(ファイルの書き込み・移動・リネーム)が出来るかを調べたくて検索していたところ、試しにファイルを作ってみて作成できたらアクセスできる、ということを知ったので試しにやってみようと思いました。
しかし通常権限でアクセスできないフォルダ(C:\Program Files、C:\Windows等)にnotesaveでテキストを保存したところ特にエラーを吐かず、不思議に思ってexistで調べたところ なんと-1ではなく実際のファイルサイズが返ってきました。
当然通常権限でアクセスできないフォルダなのでそんなファイルは存在しません。(エクスプローラーとコマンドプロンプト dirで確認)
プログラムを閉じてexistのみを実行したり、HSPエディタを再起動して新しいプログラムでexist実行しても依然とサイズが取得されます。
deleteも問題なくできるのにexecで対象ファイルをメモ帳で開こうとすると「〜は見つかりません。新しく作成しますか?」と出ます。
保護されたOSファイルの表示をしても無いし、かといってAppdataにもHSPの実行ファイルのフォルダにも無い。dirlistでディレクトリリストを取得すると存在していることになっているがコマンドプロンプトからtree /Fをテキストに保存してファイル名を検索しても見つからない…
一体HSPはどこにファイルを保存したのだろうか。

私の環境ですが、
C:/Users/ユーザー名/AppData/Local/VirtualStore/Program Files/　（C:\Program Files\直下にファイルを作ろうとした場合）
になってました。

>>Velgailさん
本当だ…!なんだこのフォルダは…
調べたところアクセス拒否されるフォルダは代理でこちらに書き込まれるようですね。こんなフォルダがあるなんて知らなかった。
しかしこれだと書き込みできるかでアクセス権限を調べることはできないようですね…
う〜む、どうしたものか…

一応保存されている場所がわかったのでこのスレは閉じます。Velgailさんありがとうございます。