解釈の違いではない事実を提示しても相手が納得しないときにどういうことをしたらいいかを、
次は例ではなく実例を元に考えていきましょう。
まずは争点を整理します。
1.
引用:「それ、OSをもどけてないで。
ぶっちゃけただのランチャーやろ。
どうしてももどき言い張るんならせめて
GUIシェルもどき言うとき。」
から「OSもどき」の使い方を間違っており、「ランチャー」または「GUIシェルもどき」などが正しいはずである
2.上記の争点1に則り、「OSもどき」は使い方が正しくないので、
それらに関連するスレッドを見ること、または正しても反対されるのが不快である
3.「OSもどき」による言葉の解釈の方法ははっきりいってどうでもよく、
OSの仕組みを理解していない状態で「名詞」+「もどき」という、
より多義的である「OSもどき」という言葉を使ってほしくない。
4.くだらない雑談はやめてほしい
・争点1
これに対して例を証拠として提示しましたが、
「強引な解釈である」と証拠としては不十分だと申し付けました。
なので次は証拠の重みを増幅させるために、
実際にある別の「名詞」+「もどき」を実例として考えてみましょう。
「カマキリモドキ」(「カマキリ」+「モドキ」)
wikipediaより引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD
他、
「エルニーニョもどき現象」(「エルニーニョ現象」+「もどき」)
日本気象学会より引用:
https://www.metsoc.jp/tenki/pdf/2011/2011_03_0048.pdf
「ウメモドキ」(「ウメ」+「もどき」)
wikipediaより引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD
上記URLを参照していただくとわかるように「名詞」+「モドキ」は必ずしも「名詞」とは一致していなくてもよい、
または「名詞」とは別の存在であって、"構造的にも"「名詞」ではなくてもよい。
ということが事実であるので、
争点1の「「OSもどき」(「名詞」+「もどき」)の使い方を間違っている」ということが根本的に違うということの理解が深まります。
・争点2
これは争点1が棄却されたので
争点1が前提で成り立っていた争点2自体が成り立ってないことを争点1を元に、争点2もまた棄却します。
・争点3
これは彼らの学習能力の問題であり、またf氏の感情の問題です。
彼らが学習していけばOSの仕組みを理解するので後の文が解決されます。
f氏が使用を許可すればまた後の文が解決されます。
・争点4
彼らにとって"くだらない雑談"は有意義であるかもしれません
彼らにとってこのスレッドの内容はくだらない雑談に当たるかもしれません
f氏 にとって"くだらない雑談"はくだらない雑談に当たるかもしれません
f氏 にとってこのスレッドの内容は有意義であるかもしれません
どちらもお互いに私的に掲示板を使っているだけであって、何も問題はありません。
お互いにスレッドの内容にちゃちゃを入れて、お互いに反発しあっているだけです。
これはお互いの譲歩の問題であり、また掲示板の使い方3.
(掲示板の使い方より引用:3.掲示板は大勢の人が利用するものです。不快になるような発言や威圧的な態度は取らないでください。)
から引用して争点1に則りどちらが先に手を出しているかも明白です。
どうでしょうか。これでもまだ強引な解釈や「それはそれ。これはこれ」などといって事実を認めないで、
異なっている言葉の使い方で共感されるのを待っているんでしょうか。
私には甚だ疑問です。