すみません。私もAVIファイルフォーマットはぜんぜん詳しくないですが今読んだところの解釈で説明します。
> ビデオストリームでは比較的易しい:それぞれのビデオフレームが一つのチャンクになる.
ビデオの場合は、
フレームの数=チャンクの数
となると書いてあります。「8.2.3 例題」の例を詳しく見ると…
ビデオ:3時間,25fps→ビデオ:270,000チャンク
3時間*60*60 * 25fps = 270000フレーム = 270000チャンク
つまり再生時間とフレームレートからビデオ部分のチャンク数は算出できます。という事が書かれているようです。
これに音声部分のチャンク数と合計すると、AVIファイルの動画・音声部分のチャンク数が事前に把握できます。
「8.1 概要」に各チャンクは16,24または32バイトのオーバーヘッドを生じるとあるので、738,750チャンクなら 5910000〜23640000バイト のオーバーヘッドが予想されます。
738750チャンク * 8バイト = 5910000 バイト
738750チャンク * 16バイト = 11820000 バイト
738750チャンク * 32バイト = 23640000 バイト
というのが8章の説明です。
> 私の解釈が正しければbmpsaveなどで保存したpngファイルのヘッダを取り除いたものを
bmpsaveではpng形式ファイルは作れないという話はひとまず置いといて…。
ここはそういう内容の章ではないようですね。そもそも各フレームの画像データのフォーマットは使用するコーデックによって違うでしょうし。
> インストールさせるのは面倒ですし、
そうですか…つんでれんこのインストーラーとしての性能は神がかってると思うんですが。
https://aviutl.info/tunndereko/#toc4
ffmpegもコマンドラインから行けるのでHSP3からの利用も簡単。
https://qiita.com/niusounds/items/f69a4438f52fbf81f0bd