元の話が保存に関する話だっただけで、
リンク先のサンプルソースは、開く・保存の両方に対応していますよ。
以下抜粋
#module
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; FileSelectDialog v1, p1, s1, s2, s3, p2
;
; 引数
; v1 : ファイル名を取得する文字列型変数
; p1 : ダイアログの種類 0 = 開く, else = 保存
; s1 : フィルタ文字列(ex. "Jpeg files(*.jpg;*.jpg)\n*.jpg;*.jpeg\nAll files(*.*)\n*.*")
; s2 : 初期フォルダ
; s3 : ダイアログのタイトル
; s4 : 初期ファイル名
; p2 : 複数ファイルの選択 0 = 不可, else = 可
;
; 戻り値
; stat : 選択されているフィルタのインデックス(1,2,...)、キャンセルまたはエラーの場合-1
; v1で指定した変数に選択されたファイル名がパスを含めて格納される
; 複数のファイルが選択された場合は改行で区切られ、最初の行にフォルダのパス、以降ファイル名
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この説明コメントのように、p1を0にすれば開くダイアログです。
そしてs2でフォルダを指定できます。