気づいたのは2022/07/30 16:00頃ですが、
カスペルスキーインターネットセキュリティでHSP3.6のhsp3utfが
トロイの木馬 Trojan-Spy.Win32.KeyLogger.gen として誤検知されるようになりました。
念のためアーカイブから該当ファイルを解凍してみたところ、やはり検知されますので、
確実に誤検知です。
前日まではそのようなことは起きていなかったので、カスペルスキーのウィルス
定義ファイルが新しくなって誤検知されるようになったと思われます。
検知されると駆除不能として問答無用で削除されますので、いったんカスペルスキーから復元して
検知対象外ファイルに指定して対処する必要があります。
ちなみにHSP3.51では誤検知が起きていません。
それほど多くの方が使っていないかも知れませんが(また今回のウクライナ問題で
他社製品に乗り換えた方もいるかと思いますが)、一応ご報告まで。