HSPTV!掲示板

HSPユーザーのみなさんこんにちは、じゅんちゃんおじさん です。

2024年2月下旬 現在、

【 HSP3.7β8(ネットワークインストール版)】

が登場しています。ここに含まれている

【 HSP3アップデーター (HSP3Update) 】

という仕組みは、ただオンラインアップデートで便利になったというだけでなく、
「ユーザーが素材やサンプル開発で参加できる」特長ある仕組みだと思いました。

公式解説：
https://www.onionsoft.net/hsp/v37/doclib/hsp3update.html

HSPユーザーが「さらにHSP作り手側になって参加する」「自分の作った物の発表活用機会の拡大」
になると思います。特に過去にHSPプログラムコンテストに参加したことあるユーザーは
そのときの作品の「部品」を再活用できると思います。

（これまで実際のところ、HSP開発コミュニティに作り手として参加するには、
Visual Studio や GitHub や C++ をつかいこなす上級者レベルの広い知識やスキルが必要でしたが、
今回の仕組みで HSP3の部分的なスキルや成果物でも参加しやすくなったと思います）

HSPの作者 おにたま さんが長い年月にわたって一生懸命HSPの開発や更新を続けているので
一ユーザーとして応援したい気持ちが昂じて、お知らせ活動したくなり、書き込んでみました。


HSP3.7β8版　のダウンロードは HSP.tv 公式掲示板のスレッド
NO.101285　2024年2月23日 おにたま（管理人）の書き込みから入手できます

https://hsp.tv/play/pforum.php?mode=all&num=100310

まだよく見ていなかったのですが、ユーザーも参加できるやつだったのだ。
早速試してみようと思います。丁度モジュール公開したばかりなのだ・・・

今までモジュールなどの導入は、各配布サイトに行って、ダウンロード、zip展開、reasme読んで、ファイルを手作業で適切な場所に移動…が必要でした。
アップデーターがあれば、HSP3エディターたけですべての作業が完了します。利用者側のハードルが低くなるので期待しています。
モジュール職人側としても、見つけてもらいやすくなるのでメリットがあります。

問題は、自作モジュールをアップデーターで配布しようと苦戦しているのですが、今のところ上手く行っていないことですね。
私の環境かやり方が悪いのかもしれないので、他の方にも検証してほしいところです。

GENKIさんとまったく同じところで引っかかってます。
ハッシュ値は合ってますねー。とりあえず、おにたまさんの検証を待ちます。

ソースはHSP3で書かれてるみたいでソースもついてたので少し見たのですが
mod_hspupdate.as が原因かなー?

ツール側のバグでしたね。直ったので、先陣を切って公開させて頂きました。
プロセス間共有メモリモジュール - mod_sharedmem.as Version 1.1
追加パッケージURLに追加するURLは下記ページに記載しております。
https://miecat.com/hsp/

インストール先のフォルダ構造については、これを公開しようという人であれば
理解していると思いますが、明確にルールを決めてマニュアルに記載したほうがいいと思います。

iniファイル操作モジュール mod_openini.as Version 1.0 を公開しました。
HSP3アップデーターからダウンロード頂けます。URLは同じです。

描画スケーリングモジュール for HSP3Dish Version 1.1u を HSP3アップデーター用に公開しました。URL同じです。

HPS3アップデーター向けのデータをGitHub Pageで公開しました。
公開ページ
https://genki-hsp.github.io/HSP3Update/

登録用
https://genki-hsp.github.io/HSP3Update/u10_index.hspupd

配布中のモジュール
・修正ユリウス日換算モジュール Ver.1.00
・グラフプロットモジュール Ver.0.05
・クォータニオン計算 モジュール Ver.1.02

また、HPS3アップデーターの動作検証/確認/体験用のパッケージも置いています。
同じファイル名が存在していた場合、どのように動作するか手軽に体験できます。



これ簡単でいいですね。インストールの手作業がないので、モジュール/プラグインの導入ハードルが大きく下がった印象です。

ルールとお勧めの設定/構成があった方がいいかなという感触です。できれば上書き事故は避けたい。
なので今はとにかく使ってみて、どういう使い方がいいのかよくないのか検討が必要かなと思います。

上書きについては、やっぱりインストール時に確認して上書きしていいか確認は必要な気がします。上書きは試してないので何か表示がでるのかしりませんが・・・

あとは、既に報告してありますがアンインストールでフォルダが残るのはスッキリしない。フォルダが空になったかを確認して、空なら削除してほしいですね。
といっても、インストール以外の何らかのファイルが残っていた場合は削除しないほうが望ましいものの、サンプルフォルダなどにはtmpとか作成されてしまいますからこれが邪魔するかも。

GENKIさんの検証用で試してみました。上書きなんもでないんですね・・
もっともアップデートのときは上書きするしかないので、正常なアップデートとの違いを
どうやって判定するのかって問題はありそうです。

とりあえずはこれでいいのかな?
できるだけ重複しないファイル名やフォルダ構造を心がけるしかなさそう。
readme.txt みたいなよくあるファイル名は避けるべきですね。

HPS3アップデーターの検証とご意見ありがとうございます。
アップデーター向けのURLを公開して頂き嬉しく思います。
まだテスト中ではありますが、仕組みを煮詰めて、多くの人がパッケージを公開できるよう進めていければと思います。

ああ・・ひとつ判定の方法はありますね。
packageフォルダ以下にいちどインストールされた物の情報がtxtで入ってますが、
これを確認すれば新規インストールかどうかはわかるわけで
新規インストールかつ上書き対象があった場合だけ確認ダイアログでも出せぱ事故は防げる気がします。
ひとつのアイデアとして出しておきます。

>おにたま さん

これは新たな配信プラットフォームになりうる仕組みだと思います。
個人HPで配布しているだけだと検索されるまで気づかれない可能性が高いですから、
公式のこういう仕組みがあれば、より広く認知して頂けると思いました。
これが出来たことで、モジュールなどを積極的に作る人も増えるかもしれません。

HSP3アップデーターで gmulcolor と表示深度のサンプル 配信開始しました。
過去に作ったサンプルそのままです。URL同じです。

試しにHSP3アップデーター版で

mod_dgetkey.as
mod_screen.as
mod_smart.as

をアップロードしました。
Dish用モジュールです。
URLは以下です。

https://simakuroneko.web.fc2.com/hsp_package/u303_index.hspupd

マウスアイコンの状態を取得するサンプル を公開しました。
HSP3アップデーターから入手頂けます。
追加URLは下記でご確認ください。
https://miecat.com/hsp/