どうやらお話は落ち着いたようで。
Easy3Dをお使いになられるのでしたら、10年前のコンテンツが健在ですので参考にどうぞ。
https://mclab.uunyan.com/e3d.htm
スレの趣旨が少し変わって話しやすくなったので少し。
Easy3DはHSP2のころから登場したプラグインで、当時は他にもZGPやHgimgなどの3Dプラグインが複数あったんですが、Easy3Dは圧倒的高機能と使いやすさがありました。
使いやすい命令が多く、サンプルもたくさん。他のプラグインにはなかった専用のモーション作成ツールRokDeBone2が付属していたりといたせりつくせりでした。
命令の説明がhtmlしかありませんでしたが、後にhsファイルに変換するツールを公開するユーザーが現れる(これはHSP3登場以降だったかな?)など、ユーザーとの交流も活発でした。掲示板での質問への対応が速かったのも特徴でした。
すごい人がいるものだと思いつつ私も使わせていただいていました。
HSP3が登場した後もhgimg3は機能と資料が乏しくどうやって作っていけばいいか何もわからない状態だったので、Easy3Dは学習コストが低い上に機能が強力な3Dゲーム開発環境でした。
時が流れて現在のhgimg4はかなり使いやすくなりましたが、今でも一部機能はEasy3Dに追いついていない部分が残っています。クォータニオンなどユーザー側が頑張れば似たようなことができる部分もありますが、Easy3Dはそういうところもユーザーが使いやすい形にして提供してくれていました。ユーザーサポートが手厚すぎるくらいでした。
HSPプログラムコンテストでもEasy3Dでの3D作品がたくさん投稿されていましたね。私もいくつか投稿してました。
どうやらおちゃっこさんは現在も新しいものを開発されているようで、相変わらずすごい技術力。お元気そうで何よりです。
> dllファイルの他にaxファイルも同じファイル内に置かないと、
そんな仕様でしたっけ?
https://wikiwiki.jp/easy3d/Easy3D%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
> exeと同じフォルダにもe3dhsp3.dllとE3D_HLSH、msvcr100.dll、msvcp100.dllを置いておく必要があります。
この辺じゃないでしょうか。
ていうかこのwikiまだ生き残ってくれてたのか。検索して初めて気づいた。