MacでDVDを焼く方法（ステップガイド）

Macを使って動画やデータをDVDに焼きたいときは、標準機能や専用ソフトを使う方法があります。ここでは、Macの標準機能を使ったDVD作成手順を解説します。

準備するもの

Mac本体（DVDドライブ内蔵モデル、または外付けDVDドライブ）

空のDVDディスク（DVD-R または DVD+R）

書き込みたい動画やデータファイル

DVD書き込みソフト（動画DVDを作る場合は「Burn」など無料アプリがおすすめ）

手順 1：動画DVDを作成する場合
①「Burn」をインストール

無料のDVD作成アプリ「Burn」をダウンロードしてインストールします。

②「Burn」を起動して動画を追加

「動画」タブを選択

MP4、MOV、AVIなどの動画ファイルをドラッグ＆ドロップ

必要に応じてチャプター名やメニューを設定

③DVDフォーマットに変換

「Burn」は動画を自動でDVD-Video形式に変換します。

時間がかかる場合があるので、変換中はMacをスリープしないように注意。

④DVDを挿入して焼く

空のDVDをドライブに入れる

「ディスク作成」ボタンをクリック

書き込み速度は「低速（例：2x）」を選ぶと失敗しにくい

手順 2：データDVDを作成する場合（標準機能）

もし動画DVDではなく、単にデータを保存するだけなら、macOS標準機能で十分です。

空のDVDをドライブに挿入

ポップアップで「Finderで開く」を選択

書き込みたいファイルをDVDウィンドウにドラッグ＆ドロップ

Finderの「ファイル」→「[ディスク名]をディスクに書き込む」をクリック

書き込み速度を選んで「書き込む」を押せばOK

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