HSPTV!掲示板

主な環境：
開発言語 HSP3.3
HTTPサーバ Apache
ルータ バッファローWHR3-AG54

最近HSPに嵌りだして、HSPクライアントからweb掲示板に
投稿できるツールを作っています。

簡潔に仕組みを書くと…
クライアント側で入力した文字列を、サーバーツールに送信してtxtに反映
最終的にcgiでtxtを反映する事でwebで閲覧可能
(クライアント→ポート→サーバーツール→txt→cgi)
を目指しています。

ただあまり上手くいってないのが実情で、
tcpopenの辺りから上手くいってないのです…
下記のstat値は"3"となり、何かしら接続に異常があるみたいです。

send_port = 8888
send_server = xxx.yyy.jp"
tcpopen send_sock, send_server, send_port
wait 1 : tcpiscon send_sock

if stat=0:dialog "要求を送信しました。"
if stat=1:dialog "すでにNATは割り当てられています。"
if stat=2:dialog "NAT割り当てを行っています。"
if stat=3:dialog "NATは利用できません。"
if stat=4:dialog "対応ソケットではありません。"

ルータ側の設定では上記番号のポートを開放
UPnP機能もON、ApacheのListen Portも上記の番号を入れています。

後の記事に詳しいソースを載せますので、どなたか解決法をお願いします。

（ついでに言うと、返り値(stat)の値がどの様な意味を示すかあまり見当付いてません(^^;
dialog内はネットで情報を探して仮に入れました）
(どこ見ても其々の戻り値等の説明がなさすぎる気がする…>pcbnet2)

			tcpopen send_sock, send_server, send_port 
			wait 1 : tcpiscon send_sock : if stat = 1
			
			else { //入力漏れ
			dialog "・入力漏れ
			var_127 = 0
			}
			if stat=0:dialog "要求を送信しました。"
			if stat=1:dialog "すでにNATは割り当てられています。"
			if stat=2:dialog "NAT割り当てを行っています。"
			if stat=3:dialog "NATは利用できません。"
			if stat=4:dialog "対応ソケットではありません。"
			}
			
			if ( stat = 0) { //接続処理に成功
			var_127 = 3
			}
			var_128++
			if ( var_128 >= 90 ) {
			dialog "接続がタイムアウトされました"
			var_127 = 0
			
			}
	
			if ( stat = 0 ) { //接続処理に成功
	
	if ( var_127 >= 3 ) {
		var_127++
	}
	if ( var_127 == 30 ) {
		tcpfail send_sock
		tcpput "" + strf("%08d", strlen(var_131)) + "\n", send_sock
		tcpput Send_Data, send_sock
	}
	if ( var_127 == 60 ) {
		tcpget var_134, 1024, send_sock
	}
	if ( var_127 == 70 ) {
		tcpclose send_sock
		var_127 = 0
	}
	
		}
	return

：サーバーツール側のtcpmake処理

	tcpmake lis,port
	if stat=0:dialog "要求を送信しました。"
	if stat=1:dialog "すでにNATは割り当てられています。"
	if stat=2:dialog "NAT割り当てを行っています。"
	if stat=3:dialog "NATは利用できません。"
	if stat=4:dialog "対応ソケットではありません。"

	if stat : end
	tcpclose lis

む？( ﾟωﾟ )

tcpisconは、コマンドを実行した瞬間の状況が返ってくる命令ですから、
statが0以外になるまでループ＆待機しなきゃいけないですよ。