varで変数ポインタが渡されます。
int+varptrでもOKです。
// GetWindowThreadProcessIdはスレッドID・プロセスIDを返すWIN32API関数(命令)です
// 第二引数に変数のポインタを指定するとその変数にプロセスIDが格納されます
// http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc364779.aspx
// この方法はWIN32API関数(命令)に限らず使用できます
#uselib "User32.dll"
#func var版命令 "GetWindowThreadProcessId" int, var
// ^^^ varを指定すると変数ポインタが渡されます
#func int版命令 "GetWindowThreadProcessId" int, int
// ^^^ intを指定すると整数がそのまま渡されます
dim var版命令用変数
dim int版命令用変数
var版命令 hwnd, var版命令用変数
int版命令 hwnd, varptr(int版命令用変数)
// ^^^^^^ varptr関数は変数のポインタを返します
mes "var版命令用変数:" + var版命令用変数
mes "int版命令用変数:" + int版命令用変数
// おまけ
mes "int版命令用変数のポインタ:" + varptr(int版命令用変数)