あああ さんがどの程度まで作れているのかが分からないので何とも言えないです。
MD5をHSPで扱う方法はいくらかありますが、こちらのモジュールを使ってみてはどうでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/As_hsp/20091205/1259992330
ただし、コメント欄にあるように、このモジュールには重大な誤りがあるので修正してから組み込んでください。
関数をMD5とすると、以下のようなものが理想形です。
[md5ハッシュ値] hoge
if MD5( IN ) == hoge {
// 認証成功
}
つまり、MD5変換済みのデータと、入力のMD5を比較しているのです。
多くの認証システムではこれと似た方法が用いられています。
先ほどのリンクのモジュールのl1の代入部分を
l1 = strf("%08x", pbHash(cnt))
に書き換えて以下のプログラムを実行すると流れが分かると思います。
// データ(MD5変換済み)
data = "81dc9bdb52d04dc20036dbd8313ed055"
// 現在の入力(input等)
IN = "1234"
// 入力と比較
if GetHash_MD5( IN, strlen(IN) ) == data {
dialog "認証成功"
} else {
dialog "認証失敗"
}
stop