文字と各エンコードでの値は、インターネット上を検索すると対応表がでてくるので、対応表を自作するのも一つの手です。
しかし、便利な命令も用意されているので活用することをお勧めします。
sjisとutf-16の変換なら標準命令が用意されています。
;あ
;SJIS: 82A0
;UTF-8: E38182
;UTF-16: 3042
;SJIS
sjis = "あ"
s = peek(sjis, 0)<<8 | peek(sjis, 1)
mes strf("JIS 0x%04X", s)
;SJIS -> unicode
cnvstow utf16, sjis
mes strf("UTF-16 0x%04X", utf16)
;unicode -> SJIS
mes cnvwtos(utf16)
utf8との変換ならencode.asというモジュールが標準で入っているのでこれを活用できます。
;あ
;SJIS: 82A0
;UTF-8: E38182
#include "encode.as"
sjis = "あ"
;SJIS -> UTF8
sjis2utf8n utf8, sjis
mes utf8
s = peek(utf8, 0)<<16 | peek(utf8, 1)<<8 | peek(utf8, 2)
mes strf("UTF-8 0x%04X", s)
;UTF8 -> SJIS
sjis = utf8n2sjis(utf8)
mes sjis
s = peek(sjis, 0)<<8 | peek(sjis, 1)
mes strf("SJIS 0x%04X", s)
encode.asはとてもいい機能だと思うのですが、マニュアルにはほとんど記載がありません。
使い方はこちらを参考にしてください。
https://wiki.hsp.moe/Module%EF%BC%8F%E6%96%87%E5%AD%97%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB.html
> 出来るだけdllを使わないで変換したいです。
ちなみに理由はdish対応のためですか?それとも配布の際に余計なファイルを付けたくないとかですか?