HSPTV!掲示板

いきなりですが、STGを作っています。
自機の移動は良いのですが、弾の発射の部分でdimやらcntやらを使うと友人から聞きました。

dim,cntを初心者向け講座等で見たのですが、ちんぷんかんぷんです。
誰か詳しく教えていただける方がいらっしゃったら教えてください。

・［HSP］シューティング・ゲームのミニ講座
http://blog.goo.ne.jp/masaki_goo_2006/e/380943b8a9f0ecaea0f7f4fb034e6e75
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私のブログをどうぞ。

こんにちは、僕も初心者、というよりは初級者です！
ぴょぴょさんの講座第三回やHSPエディタ付属のF1キーのヘルプを合わせてお読みいただければ。

cnt：repeat~loop間のループ回数が整数で0からカウントされる(0,1,2,...)
dim：指定された数の要素をつくる(3と指定すれば0,1,2の３つ)
dim：以後はdim()の形で扱う

;A		;B		;C
tamaX0=0	dim tamaX,4	dim tamaX,4
tamaX1=0	tamaX(0)=0	repeat 4
tamaX2=0	tamaX(1)=0	tamaX(cnt)=0
tamaX3=0	tamaX(2)=0	loop
		tamaX(3)=0

配列変数は通常の変数(AとB)と同じように使える他、
ループのカウントを利用して短縮できるんです(C)。
配列変数を使ったほうが、弾の数を調整するのに数値をいじるだけで済むとか。
※A,B,Cはいずれもほぼ同じような処理をしている(A≒B=C)

dimは変数に引き出しを作って
一つの変数名で複数のデータを管理できるようになる

cntはrepeatからloopの間で使うことが出来て
リピートの回数が入ってる
最初は0になる

弾を発射する場合
一発なら変数で良いが
↓スペースで発射するサンプル

*main
	redraw 0
	color 255,255,255
	boxf
	color
	stick k

	if (k&16)>0 and 発射フラグ=0{
		発射フラグ=1	
		弾座標X=320
		弾座標Y=400
	}

	if 発射フラグ=1 {
		if 弾座標Y>0 {
			弾座標Y-2
			pos 弾座標X,弾座標Y
			mes "●"
		}else{
			発射フラグ=0	
		}
	}
	
	redraw 1
	await 16
goto *main

複数の弾を発射したい時に
変数を配列にして使うとこうなる

最高弾数=5
dim 弾座標X,最高弾数
dim 弾座標Y,最高弾数
dim 発射フラグ,最高弾数


*main
	redraw 0
	color 255,255,255
	boxf
	color
	
	stick k

	if (k&16)>0 {
		repeat 最高弾数
			if 発射フラグ(cnt)=0 {//リーピートの回数が配列の引き出しの位置を意味する
				発射フラグ(cnt)=1
				弾座標X(cnt)=320
				弾座標Y(cnt)=400
				break
			}
		loop
	}

	repeat 最高弾数
		if 発射フラグ(cnt)=1 {
			if 弾座標Y(cnt)>0 {
				弾座標Y(cnt)-2
				pos 弾座標X(cnt),弾座標Y(cnt)
				mes "●"
			}else{
				発射フラグ(cnt)=0	
			}
		}
	loop
	redraw 1
	await 16
goto *main

HSP Ver3ゲーム製作入門講座
配列変数の所にdimの詳しい説明があります。
シューティングゲームのサンプルもあります。
http://mclass13.web.fc2.com/hspstudy/index.htm

シューティングゲームの自玉の発射で、cntが出てきます。
http://masudahp.web.fc2.com/hsp3/game/index.html

cntが説明に出てくます。
http://coolrip.b.ribbon.to/sapporo.cool.ne.jp/daturyoku/HSP/syokyu/seigyo.html

cntが説明に出てきます。
http://kouza.hamuinu.com/wiki_page/HSP講座/HSPの基本編/第11章%20繰り返し

連投で追記

ＨＳＰ入門 効率のよいプログラム
cntの説明あり
http://sils.shoin.ac.jp/~matsui/CogSci/Comp/HSP/0301.html